『ミスマルカ興国物語 III』(林トモアキ)
- 作者: 林トモアキ,ともぞ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 文庫
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勿体ないから取っておこうと思ったのに。
さておき。
ノリは相変わらず、ただ、早くもマヒロが半分くらいアホじゃなくなってきた気がするのがちょっと気がかり。
とはいえ、あとがき見るにヤツの再来はあるようなので気にしすぎということでしょう。
シリーズ読者的には、パリエルの血統がアイツだったりしてあらあらまあまあ。
規格外の連中が多い中、それなりに健闘してたもんなあ、カッコ。
そしてさりげなくシーナが強かったんだと再確認。
勇者の面目躍如?
でもそうなるとわりとパワーバランスメチャクチャだよなあ……
クライマックスまではトリッキーな進み方しかしない話のはずなので、特に困るわけでもないですが。
とりあえず、いつエミットが裏切るか(根拠ゼロ)楽しみで仕方ない今日この頃。
こいつは絶対一回は裏切るキャラだ(根拠ゼロ)。
あ、あとキャスティアさんはどこら辺が文学少女系なのか詳しく。
でも「魔女」のポジションは、自分内でふみこたん@式神が君臨しっぱなしなのでやっぱりいいや。