『月色プラットホーム』(水口啓文)

月色プラットホーム (一迅社文庫 み 2-1)

月色プラットホーム (一迅社文庫 み 2-1)

お久しぶりの人。
一迅社文庫は再生工場かなんかなのだろうか……
スニーカーの『憐』の人です。
……といってどれだけの人が分かるのか謎ですが。
さておき。
ほんわかと、じんわりと、あたたかい話。
予定調和でも、必要以上に重たくなりすぎない筋立てがすとんと胸に落ちます。
続きがあれば、ぜひ今度は白塚さんにスポットを。
別にくわえ煙草絵がツボったわけでも、駅員さん制服がツボったわけでもない。
断じてない。